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2016年10月
2016.10.26
日本医師会主催のコンサートに出演します
日本医師会では、2年前から年1回(12月)
「医師たちによるクリスマス・チャリティコンサート」を行っています。
現日本医師会長の発案により
(1)難病等の疾病に苦しむ患者様及びそのご家族の方々を支援する
(2)医師が診療だけでなく,芸術などの分野でも活躍していることを知ってもらうとともに、日頃の練習の成果を披露する場を設ける
ことを目的に始まりました。
入場料は無料ですが、会場にて募金を募り(出場者およびご来場の皆様から)、全額 がん患者支援団体等に寄付されます。
さて、今年でこのコンサートは第3回目の開催となりますが、
妹との連弾で出演が決定いたしましたので、こちらにご案内させていただきます。
私たちのユニット名は「デュオシス」。
デュオ(2人組)とシスター(姉妹)を組み合わせた造語です。
演奏曲目は
1.クリスマスキャロル・メドレー(讃美歌より)
2.ハンガリー舞曲 第1番、第5番(ブラームス)
3.アヴェマリア(シューベルト)
4.「くるみ割り人形」より「花のワルツ」(チャイコフスキー)
です。
なお、12月の当院の健康教室・ミニコンサートの際に同じ曲目で演奏いたします。
改めてこちらにご案内します。
(*日本医師会でのコンサートは、事前に入場申し込みが必要です。)
2016.10.01
第6回健康教室とミニコンサートのお知らせ
次回の健康教室とミニコンサートのご案内です。
10月後半は、いろいろな行事と重なる方が多く、
11月の開催とさせていただきます。
■健康教室のご案内
今回は、鍼灸院の先生を講師としてお招きし、
鍼(はり)治療やお灸についてお話いただきます。
鍼といえば、「痛いところに狙い撃ち」・・・・そんなイメージの方もいらっしゃるかと思いますが、
今回お招きする先生が実践されているのは少し違いまして、
「鍼によって基礎体力と生命力をアップさせ、病気を治していきましょう」
という考え方がベースにあるそうです。
いまあるつらい症状を完全に取り去るというよりは、
「年齢相応に不便なく過ごせる毎日を過ごせるために全身の調整をする」
というイメージです。
とは申しましても、実は私も家族も
この先生の鍼にお世話になり、つらい症状が大変楽になった
という経験がありますので、
今回、皆様にも実感していただきたいと思った次第です。
お話いただく内容は
・全身のツボの話
・経絡(けいらく)の話
・先生がご経験された症例のご紹介
・鍼治療はどんな疾患に向いているのか
などのほかに
・ご自宅でセルフケアとしてできる「お灸」について
です。
(お灸は冷え性で悩む方にはオススメです!)
また、お話の最後には「鍼治療の実技」もありますので、
ご希望の方はぜひ、この機会に体験してみてください。
■ミニコンサートのご案内
恒例のバイオリン・ピアノのアンサンブルなどです。
今回は、クラシック曲を多めにしてほしい・・・というリクエストがありましたので
少し気合を入れて練習中です。
どうぞお楽しみに♪
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