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2020.05.30
ボウズという名前のバラ
バラの開花がラッシュです。
が・・・
朝きれいに咲いていても、お昼間の暑さであっという間に咲き進み
翌日には散ってしまいます。
今日お見せするバラは
レイチェル・ボウズ・ライアンというバラ。
文字の変換時に必ず「坊主」となってしまい、慌てて修正することが何度もあります。
このバラは、イギリスのハークネスという
これまた世界で有数のローズナーセリーによって作出されました。
一つの枝先にたくさんの蕾がつき、ブーケのように咲きます。
咲き始めはアプリコット・オレンジ、咲き終わりは淡いピンクと少しずつ色が変化しますので
一つの枝でいくつもの色がみえ、とても華やかな印象です。
バラといえば、赤いバラを連想する方が多いかと思いますが、
こんなバラもあるんです。
お坊さんとは似ても似つかない・・・でしょ??(笑)
2020.05.27
夢みるバラ
毎年、バラの開花がピークになると雨が降ります。
バラは結構デリケートで、蕾の段階で雨にあたるとそのまま開かなくなってしまったり
綺麗に咲いている状態で雨にあたると、雫の重みでうつむいてしまったり、花びらが全部落ちてしまったり・・・
なので、雨の前には、特別に大切なバラには傘をさす人もいるくらいです。
でも、ほんの少しの雨なら大丈夫。
花びらに雫がのってキラキラする様は、被写体としてもワクワクする感じ。
インスタ映えを狙って、わざと水をかける人もいるとかいないとか・・・笑
今日のバラは、メルヘンツァウバー。
ドイツのコルデスという世界的に有名なローズナーセリーが作り出したバラです。
(バラには、原種やオールドローズといわれ古くから存在していた品種と
それらを色々かけあわせて作り出された、比較的新しい品種があります。
メルヘンツァウバーは後者の一つで、2015年の作出だそうです。)
メルヘンは、おとぎ話とか妖精物語という意味で
ツァウバーは、魔法という意味だそう。
名前も花もとても夢見る感じで・・・
このバラが咲くたびにお姫様を連想してしまいます。
実際の様子ですが
淡いピンク色の蕾から花びらが徐々にほどけ、素晴らしい香りを放ちます。
そして1日から2日で真っ白の花びらに変化します。
そうそう、このバラは
こんなに美しいのですが、病気がほとんどなく初心者にも育てやすい品種なのだそうです。
(バラは、普通は虫と病気に悩まされます)
もしもバラ育ててみたいな~という方には、これおすすめです。
苗の求め方も伝授します♪
2020.05.24
バラの季節
緊急事態宣言が解除となり、
今日は近くのショッピングモールがたくさんの人でにぎわっていました。
4月初め、Stay homeを余儀なくされるとわかったとき
あわてて植木市やネットで買い求めたバラの苗たち、
ようやく花が咲きだしました。
本来なら、5月初旬に開花が始まりますが
今年は気温がなかなか上がらなかった影響で
今ごろになって次々に開花しだしています。
実は10年以上前、バラの花と写真にはまってしまい
自分でホームページを開設して、写真をアップしていました。
毎日毎日ホームページを更新するために写真を撮り、
今から思うと本当によくあんな時間があったものだと思いますが・・・
7年ほど前に、そういう日常になんとなく飽きてしまって、写真を撮ること自体やめてしまいました。
でもこの機会にまた写真を再開しようかなぁと思い
そのころ使っていたカメラを持ち出して、朝お水やりのタイミングでちょこちょこっと撮っています。
たまにお付き合いいただければ幸いです。
今日のバラは、レオナルド・ダ・ヴィンチ という名前です。
椿のようなピンク色で大きさは6-7cm、房で咲きます。
香りはほとんどありませんが、花持ちがとてもよいので、玄関で咲かせています。
昔は文字入れとかごちゃごちゃと編集して、めちゃくちゃ凝っていましたが
今はもうそんな気力がありませんで、ただの写真で申し訳ありません。
娘に教えてもらったインスタにもアップしていますので、ご興味おありでしたらお声かけください。
バラのこと、いろいろ質問していただいてOKです。
きっと止まらなくなるくらいしゃべると思います(笑)。
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