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2021.12.24

【プラセンタ注射】辛い更年期の症状に

更年期の様々な不快な症状でお悩みの女性へ

女性の身体は一生のうち4つのステージがあると言われています。
1.思春期・・・・・初潮からの約10
2.性成熟期・・・・妊娠・出産で大忙しな時期
3.更年期・・・・・閉経5年前から閉経後5年くらいの約10
4.老年期・・・・・それ以降

この中で更年期は
女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少することによって様々な不調が表れやすい時期となっています。
他の器質的な疾患が除外され、その不調な症状が日常生活に影響を与える状態を「更年期障害」と呼んでいます。
個人差はありますが、以下の症状を複数感じておられる方が多いのではないでしょうか。

★顔がほてる ★汗をかきやすい ★なのに手足や腰は冷える
★寝つきが悪い、眠りが浅い ★くよくよする
★頭痛、めまい、吐き気 ★疲れやすい ★首や肩がこる

一般的にこの年代の女性は、普段の生活(仕事や家事)が最優先になりますので
こういった症状があっても
「気づかないフリをする」
「年齢のせいだから仕方ない」
「怠けているだけだからもっと頑張らなくては!」
と我慢しているケースが多いのではないかと思います。

誰にも理解されず、我慢に我慢を重ねて「結局は自分が悪い」と思い込んで
うつ状態になられる方もいらっしゃいます。

当院では、更年期障害への対応としてプラセンタ注射を行っていますので
お悩みの方は是非ご相談いただければと思います。

以下、プラセンタ注射についての詳細です。

対象
更年期障害でお悩みの女性(男性への適応はありません)

プラセンタの種類
メルスモン製薬社の「メルスモン」を使用します。
肝炎やエイズなどのウィルス感染のないことが証明されている、国内の正常分娩した女性から提供される胎盤ですので
安心して注射をうけていただけます。
(当院では、もうひとつのプラセンタ「ラエンネック」の取り扱いはありません)

注射の量と頻度
症状によってアレンジいたしますが、初期は112アンプルを週23回(月15回が上限)。
症状が改善してきたら徐々に減量します(11アンプルを月4回程度まで減量)。
一般的には使用開始後、23か月ほどで効果を実感いただけるようですが
半年使用しても効果が感じられない場合は、中止します。

なお、仕事の都合などで週に何回も通院できないという方は、
1
回に打つアンプル数を増やすなどして、調整します。
最初の3か月は治療間隔を短くした方が効果を実感しやすいです。

注射の方法
皮下注射のみ(筋肉注射や点滴は不可)

費用
1
アンプル1,000円(自費診療のみ)

初診時の注意点
問診の上、安全性などの説明を医師が行います。その後同意書にサインいただきます。

主な副反応
注射部位の腫れ・痛み、発赤、内出血など(個人差があります)

■■■■先着10名様にプレゼント■■■■■
メルスモン ピュアクリスタルカプセル(栄養補助食品)5回分(2,500円相当)
または
メルスモン リンクルエッセンス&モイスチャークリーム サンプル5回分
どちらかお好きな方をプレゼントします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ひとりで我慢せず、まずはご相談を♪

 

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