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2015.01.08

1月の診療のご案内

1月の診療時間などのお知らせです。

【診療時間】(これまでと変更ありません)
午前診9:00~13:00  1診:藤田環院長 2診:藤田聖子副院長
午後診17:30~19:30  1診:藤田環院長 2診:なし
**休診は、木曜午後と土曜午後および日曜祝日終日**

【藤田聖子医師 1月の休診日の予定】
9日(金)、13日(火)
(院長の休診予定は、今のところございません。)

【胃カメラ予定】
17日(土)、31日(土)



【胃透視および注腸透視予定】

24日(土)


検査方法などでご不明な点があれば、診察医にご相談ください。

2015.01.08

ホームページをこちらに移転(新設)しました

お正月休み、いかがお過ごしでしたか。


当院のホームページ移転にあたり、ブログもこちらに移しました。

今後ともよろしくお願いいたします。

これまでのブログはこちらからご覧いただけます。

(最近のトピックスのみ、一部こちらに移転しました)

2015.01.01

新年

あけましておめでとうございます。

寒い寒いお正月になりました。

例年、雪とはほとんど縁のないここ堺市ですが、
元日は朝から冷たい風が吹き続け、
お昼前あたりからは、空一面 雪雲に覆われだしました。

ちょうどそんな頃、家族で初詣にでかけました。
片道3kmほどのところ、いつもなら車で行くのに
どういうわけか今回は「歩いていこう!」ということになり・・・

でも、いざ歩き出してみると
びゅんびゅんと凍てつくような風が絶え間なく吹き付け、
神社に到着するころにはすっかり体の芯から凍えてしまいました。

参拝のあと、暖を求めて喫茶店に入ったものの
いっこうに体は温まらず、
帰宅後はぐったりと疲れてしまい、
こたつの中で数時間過ごしてしまいました。

若いころなら平気だった寒さも今は堪える年齢になった と、
ちょっとドキっとした瞬間でしたが、

 健康であることを当たり前のように思っていたけど、
 自分の体は、自分のためだけではなく、
 家族のためにもしっかり管理しなくてはいけないのかな 

などと・・・
自分の体のことを見直すいいきっかけになったと思っています。



2015年が皆様にとって幸多き1年になりますように。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

京都・南禅寺、琵琶湖疏水沿いの山道から見える
平安神宮の鳥居です。

2014.12.27

インフルエンザ迅速診断機器導入

寒い日が続いていますね。
インフルエンザに感染される方が日に日に増えています。

当院では、従来よりインフルエンザの迅速診断キットを用い、
インフルエンザを疑う患者様に対して検査を行ってまいりましたが、
このたび、新しい迅速診断機器を導入し、発症から診断までの時間がさらに短くなりました。

大きな違いは、
これまでのキットでは、明らかにインフルエンザが疑われる患者さんであっても、
発症初期はウィルス量が少ないために陽性にならないことがよくあり、
確定診断に至らず、日を改めて受診していただくことがよくありましたが、
新しい機器では、発症後2-3時間でも陽性と判定できますので、再診の必要性はほぼなくなり、
早期発見・早期治療に結びつけることができるようになりました。






新規に導入した機器は
FUJI FILMの富士ドライケム IMMUNO AG1 というものです。

copyright(C)FUJI FILM. All Rights Reserved.



FUJI FILMのサイト
インフルエンザ詳細について説明がありますので、ご覧ください。


2014.12.08

「ちゃんと見てる?自分の背中」

女優の桃井かおりさんが
「ちゃんと見てる?自分の背中。」
と呼びかけているTV CMをご存知でしょうか。

これは、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)という病気を知っていただくために
その分野でのお薬の開発を第一線で行っている日本イーライリリー社が提供しているものです。

女性は、
とくに閉経後に骨粗鬆症になりやすく、
知らないうちに背骨がつぶれてしまったり(圧迫骨折)、
ちょっとつまずいて手をついたり、足をぐねった際に、手首や足首の骨を折ってしまったり、
太ももの付け根の骨を折ってしまい、
それが原因で寝たきりになってしまうことがあります。

最近
・背中が曲がってきた
・身長が縮んだ
・腰痛が治らない(重いものを持ち上げたあとや布団を干したあとなどに多い)

などの自覚症状がありませんか?
それは、もしかしたら、背骨の圧迫骨折のサインかもしれません。



 お心あたりのある方は、日本イーライリリー社の
 「いつの間にか骨折」というサイトをぜひご覧ください。



 Copyright (C) Eli Lilly Japan K.K. All Rights Reserved.



骨粗鬆症のお薬には
飲み薬と注射薬があります。
いずれも症状や病態によって、
また患者様のライフスタイルによって
・毎日
・週1回
・月1回
と、さまざまな方法で使えるお薬があり、
当院では、それらを常備していますので、
診察時に担当医までお気軽にご相談ください。
(骨折の程度や症状によって、使用するお薬を決定いたします。
また、随時、大阪労災病院、市立堺病院、阪南中央病院などの整形外科とも連携いたします。)


2014.09.08

「女性のミカタ」プロジェクトに参加しています

「女性のミカタ」プロジェクトをご存知でしょうか。

2010年の統計によると、日本人女性の平均寿命は86.4歳で、世界最長を誇っています。
しかし、健康寿命は73.6歳。

健康寿命とは、日常の生活を問題なく送ることができる健康な期間のことをいいます。

つまり、73歳を過ぎたあたりから
何らかの病気が原因で、これまで通りの生活ができなくなったり、寝たきりになったり・・・
日常生活に支障がある期間が13年にも及ぶのです。

この差を少しでも短くしようという目的で
2012年に本プロジェクトが立ち上げられました。
(当院では、今年から参加しています。)

健康寿命を短くしてしまう代表的な疾患として
閉経後の骨粗鬆症と過活動膀胱があります。

骨粗鬆症は、骨折して痛みが出てから気づく
過活動膀胱は、恥ずかしくてなかなか相談できないうちに、症状が進んでしまう
といった特徴があります。

当院では、これら2大疾患のチェックシートを用意していますので、
診察時にどうしてもご自身からは話しにくい という方は
是非ご利用ください。

また、待合にもポスターを掲示しておりますので、ご覧いただければ幸いです。






 

「女性のミカタ」プロジェクト
■主催:産経新聞社
■後援:厚生労働省および日本臨床内科医会
■協力:ファイザー株式会社、女性のミカタプロジェクト推進協議会







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